脳神経外科
概要
高度なテクノロジーを導入し、高水準の手術手技を駆使
治療困難な脳腫瘍、脳動脈瘤・血管奇形や、脊髄脊椎疾患、機能的疾患(顔面痙攣・三叉神経痛)などの手術を数多く実施しています。また、全国から手術の依頼がきています。
力を入れている手術
脳腫瘍 | 頭蓋底腫瘍、聴神経腫瘍、髄膜腫、下垂体腫瘍(内視鏡手術)、グリオーマなど |
---|---|
脳卒中 | 頸動脈狭窄症に対する頸動脈内膜剥離術・ステント留置術 脳動脈瘤に対するクリッピング術・コイル塞栓術 超急性期脳梗塞に対する血栓回収術(カテーテル手術) 主幹動脈狭窄・閉塞に対する血行再建術(バイパス術) 脳動静脈奇形(塞栓術、摘出術)、脳出血など |
機能的疾患 | 顔面痙攣、三叉神経痛に対する神経血管減圧術 |
脊椎脊髄疾患 | 脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、頚椎症、靱帯骨化症など |
外傷 | 慢性硬膜下血腫など |
症例
2020年度治療実績
手術総数 261例(内訳)
脳腫瘍 | 49例 |
---|---|
脳動脈瘤 | 48例 |
脳卒中診療(入院) | 434例 |
ガンマナイフ治療 | 143例 |