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こがねっとぶろぐ vol.2 『取材の舞台裏 巻頭特集編』
2015年9月26日(土曜日)
テーマ:よりみちこがねっと。
広報誌『こがねっと。』では紹介できなかったけれど、皆さまにはぜひお伝えしたいコトを綴る『こがねっとぶろぐ』。
第2回目は、現在、鋭意制作中の広報誌『こがねっと。vol.6』の舞台裏を少しだけお見せいたします(*^^)v
患者さんや地域の皆さんに古賀病院グループがどんな病院かを知っていただくために、年4回趣向を凝らした内容でお届けしている広報誌『こがねっと。』。
そんな広報誌のメイン企画といえば、毎回さまざまな病気について取り上げている巻頭特集です。
vol.6となる次号では“糖尿病”を題材に、新古賀クリニック 糖尿病センター川﨑英二先生に糖尿病とはどんな病気か、予防方法、治療方法などをうかがってきました。
糖尿病について丁寧に教えてくださる川﨑先生
糖尿病は食事管理も大切なので、糖尿病センターでは管理栄養士による栄養指導も行っています。ライターさんが患者さんに扮し、その様子を撮影しました。カメラマンさんが撮影している様子を私が撮影するという、なんともおかしな光景でした(^◇^;)
栄養指導の様子を撮影しました。
机の上にはほんものそっくりの食品サンプルがたくさんあり、それぞれカロリーが細かく記されていました。
続いてインスリン注射の指導を行う看護師さんのもとへ。インスリン注射の打ち方のチェックを定期的に行い、指導をされるそうです。
青色のペンのようなものがインスリン注射の本体。
肌色のクッションを使って打ち方の指導を行います。
今回の取材で実際に現場にお邪魔して感じたことは、医師を中心に看護師や管理栄養士などが病気の進行阻止、改善につとめており、患者さんにとってここはとても心強い場所なのだろうなということです。
糖尿病という病気について知ることは、予防にもつながるのではないでしょうか。広報誌『こがねっと。』がそのお役に立てますように。
今回、取材した内容がどのような誌面に仕上がっているか、10月初旬の発行をお楽しみに\(^∀^)/
広報部:オカモト