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施設のご紹介
社会医療法人天神会 古賀病院グループは3つの病院を中心に、医療・福祉施設を運営しています。
新古賀病院
新古賀病院は九州の基幹国道3号線と209号線・210号線が交差する久留米市天神町にあり、西鉄久留米駅の東口に位置しています。
地域医療支援病院の認定を取得しています。
「心臓CT検査」や「心臓画像診断装置」を導入し、充実した医療機器を用いた循環器科の治療に力を入れています。また、循環器内科、心臓血管外科のほかにも、脳神経外科、消化器外科、呼吸器内科・外科、乳腺外科などの診療科を備え、急性期病院としても地域に認識されています。
救急医療についても、筑後地区一円だけでなく、佐賀・大分・熊本・長崎などの隣県からも、24時間365日、いつでも急患を受け入れる体制で、質の高い救急医療を提供しています。
「常に患者さんの為に」をモットーに、効率的な医療上のチームワークを確保して、病因・病態の究明に当り、医療を広く地域の人々に供給しようと努めております。
私共の怠慢が病める人の損失であってはならないと、日毎この思いを新たに、信頼の24時間を患者さんの為に確保する姿勢です。
古賀病院21
「古賀病院21」は、21世紀型の医療を追求する病院のモデルケースとなるよう強い決意をもって命名しました。
病院機能評価の認定を取得しており、PET画像診断センターや放射線治療センターを備え、2012年には緩和ケア病棟と外来化学療法室を開設しました。がん検査・診断から治療に至る、「がん診療体制」を整えています。
整形外科領域では、手術の提供はもちろん、元気な在宅復帰を目指した回復期リハビリ病棟があります。血液浄化センターでは、患者さんのQOL向上を目指し、透析中の運動療法を行っています。循環器領域では、和温療法も導入し、回復期の心臓リハに積極的に取り組んでいます。
真の豊かさを追求する質の時代、医療は専門性を極めた高度な医療技術と共に心配りが求められると考えます。
すばらしい環境の中、広く快適な施設で、治療を受けられる患者さまの回復力アップにつながってほしいと願い、随所に環境的配慮をし、自然環境とマッチした病院です。
新古賀クリニック
新古賀クリニックは平成14年9月1日より古賀病院21開設と同時に「古賀病院」を「古賀クリニック」と変更し、透析外来を主な診療科として運営を始めました。
現在では、女性外来、内視鏡センター、糖尿病センター、フットケアなど、専門性に特化した診療部門を備えており、糖尿病センターと連携しつつ、88床の血液浄化センターでの外来透析も行っています。
また、男女別に分かれたフロアでゆったりと検査を受けていただける健康管理センターも備えており、日本人間ドック健診施設機能評価認定(健康管理センター)を取得しています。
もともと交通の便の良い所に立地しており、利用される患者さんからはなくてはならないクリニックとして信頼いただいております。
古賀病院グループの介護施設
古賀病院グループは医療と福祉の切れ目のないケアを目指し、在宅サービス、通所サービス、老人ホームなどの介護・福祉サービスを提供しています。