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こがねっとぶろぐvol.8 取材の舞台裏
2016年6月14日(火曜日)
テーマ:よりみちこがねっと。
広報誌『こがねっと。』では紹介できなかったけれど、皆さまにはぜひお伝えしたいコトを発信する『こがねっとぶろぐ』。
第8回目となる今回は、発行を間近に控えている広報誌『こがねっと。vol.8』の取材の舞台裏をちょこっとお見せいたします♪
患者さんや地域の皆さんに古賀病院グループがどんな病院かを知っていただくために、年4回趣向を凝らした内容でお届けしている広報誌『こがねっと。』。そんな広報誌のメイン企画といえば、毎回さまざまな病気について取り上げている巻頭特集です。
広報誌『こがねっと。vol.8』では“肺がん”を題材に古賀病院21・呼吸器内科部長・三角幸広先生に肺がんとはどんな病気でどんな治療法があるのかなどをうかがってきました。
肺がんは初期症状を自覚しにくく、自覚したときにはがんが進行し、他の臓器に転移していることもあるそうです。
う~~~~怖い怖い(> <;)
そして、毎号掲載している人気の『からだ想いレシピ』。
今回は、夏バテでも美味しく食べられる
ドライカレーをご紹介します♪
ドライカレー
うふふふ(*^ω^*)
美味しそうでしょ?
詳しいレシピは本誌をご覧くださいね。
続いてはこがベア親子の病院見学。
今回は古賀病院21にあるPET画像診断センターです!
本誌でもPET画像診断センターとはなんぞや!?について、説明はしていますが、ここでも少し触れておきますね。
PET-CTという画像診断装置を使って、がんの有無や転移、再発などを調べる検査をしているところです。
がん細胞は正常な細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を必要とするので、ブドウ糖によく似た構造のお薬を注射し、このお薬にがん細胞が集まる様子を撮影してがんを発見します。
このブドウ糖によく似た構造のお薬。
名前をFDGと言うんですが、コレ、毎日院内製造してるんです!!
どうしてかというと、お薬の使用期限が約2時間ととっっても短いので、残ったからといって保存して次回使うことができないからです。もう1つの理由は、体重によってお薬の量が変わってくるので、一人ひとりの体重に合わせて作り、正確な検査を提供するためです。
といっても、毎回11項目の安全検査を行わなければならないらしく・・・
大変な作業ですよね><!
自己遮へい型サイクロトロンと呼ばれる装置。これでお薬をつくっています。
扉を開けると・・・。重コンクリートでできたこと装置、とっても分厚い扉ですね(~_~;)
さて次は、毎回、1つの職種をフォーカスして取り上げる『ヒト・クローズアップ』。
広報誌『こがねっと。vol.8』では看護師さんを取り上げました!
クリニックや病院にいくと、患者である私たちの一番身近な存在として知られている看護師さん。ですが、本当はどんな仕事をしているか、ご存知ですか?
このページでは、そんな看護師さんの代表的な例として、外来と病棟に勤務する2人の看護師さんに登場いただき、仕事の様子を伺ってきました^^v
外来に勤務すえう篠原さん
病棟に勤務する水間さん
現在、古賀病院グループに勤める男性看護師(=ナースマン)は約1割。
ナースマンだからこその悩みや喜びも誌面でご紹介していますので、お楽しみに!
手術室に勤務する村上さん
当院にお越しの際は外来などに置いてある広報誌『こがねっと。vol.8』を手に取ってご覧くださいね♪ 肺がんの予防法や治療法、からだ想いレシピの詳しい作り方もご紹介しています!
発行をお楽しみに!