古賀病院グループの創立70周年記念事業の一環として建設した
古賀国際看護学院。

久留米市宮ノ陣にあり、久留米・筑後・八女・柳川・大牟田地区で唯一の、
3年課程で看護師国家試験受験資格を取得できるという特長を持ちます。

そんな看護学院の第一回目の記念すべき入学式が、
4月8日（金）に行われました！
前日はもの凄い暴風雨だったので明日もこんな天候だったら・・・、
と心配していたのですが、暴風雨は落ち着き、ホッとしました。

当日は、9時半ころから入学式のリハーサルを行いました。





9時45分ころ、保護者の方々が会場に入場し、
グンッと緊張感が増します。

なんだか私までﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ（（（（；°Д°））））））
ピンっと張り詰めた空気が会場中にたちこめます。

当法人の理事長・古賀伸彦、古賀病院21・院長・平松義博をはじめとした来賓の方々が入場し、
10時から入学式がスタート。

古賀国際看護学院・学院長・薬師寺道明、古賀理事長、平松院長の挨拶があった後、
新入生を代表して石崎吏紗さんから

「古賀国際看護学院の歴史の1ページを築いているよう、日々精進することを誓います」

と、決意と抱負を話してもらいました。



62名の第1回入学生は薬師寺学院長から入学を許可され、
ホッと安堵した様子で入学式を終えました。

これから3年間、この学び舎で看護師という道を目指し、
頑張ってほしいなと思います。




text:広報部オカモト