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  • 第25回医療研究会の表彰式を行いました

    2024年3月20日(水曜日)

    テーマ:院内行事

    最優秀賞は医師のタスクシフトについて発表した
    臨床工学技士が受賞!


    2024年2月25日に久留米シティプラザにて開催した【第25回医療研究会・テーマ「共育と医療・介護」~足元を見つめ、共に発展する未来へ~】。職員参加型の研究報告の場である同研究会の表彰式が、新古賀病院管理棟5階記念講堂で行われました。
    最優秀賞は「手術室における医師のタスクシフト~スコープオペレーター業務導入への取り組み~」について発表した臨床工学技士(新古賀病院)が受賞!
    特別賞は、「脳梗塞/脳出血と低血糖発作の鑑別において共同偏視の有無は有用か」について発表した久留米広域消防本部が受賞。その他、古賀病院グループから、優秀賞4題、優良賞5題が受賞しました。
    理事長からは、「非常に素晴らしい研究発表が多く、心強く思いました。この受賞をきっかけに今後も、更に研鑽を重ねていただきたい」と激励の言葉をいただきました。
    皆さんの日頃の取り組みが、地域医療・介護の発展につながっています。
    受賞おめでとうございました!


    【最優秀賞 受賞コメント】
    「オペ室はじめ、臨床工学課スタッフが一丸となって取り組んだ結果です。タスクシフト導入にあたり、先生方からさまざまな技法を熱心にご指導いただきました。多くの臨床工学課のスタッフが、タスクシフト/シェアについて随時、厚労省指定研修を受講しています。今後は、研修や先生方から学び得た知見を、手術室だけでなく多くの臨床で活かしていきたいです」



    ↓医療研究会表彰式(2024.3.19 新古賀病院管理棟・記念講堂)



    ↓医療研究会(2024.2.25 久留米シティプラザ・グランドホール)