現在、建築中の新古賀クリニック（２０２７年２月完成予定）。工事現場のまわりを囲む仮囲いに、「未来の久留米」をテーマに描いた小中学生の絵画、約５００点を展示しています。

 

この取り組みは、近隣の「久留米市立金丸小学校」、「久留米市立南薫小学校」、「久留米市立西国分小学校」、「久留米市立日吉小学校」、「久留米市立諏訪中学校」の5校の協力を得て実現したものです。

久留米の豊かな自然や風景、名物などと一緒に、子どもたちが考えた近未来的な建築物やモチーフなどが、創造力豊かにイキイキと描かれ、建築現場を明るく彩り、道行く人々の注目を集めています。

社会医療法人 天神会 古賀病院グループは、久留米市と連携し、医療のまち久留米の発展と、西鉄久留米駅東口エリアの賑わいを創出する新しい街づくりを推進しています。

工事期間中をはじめ、これからも、地域の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

　新棟のデザインコンセプトは“NEW GATE”。西鉄久留米駅側に面する古賀病院グループの「新たな玄関口」としての役割を担います。大きな庇が特徴的な外観は、人々を温かく迎え入れるエントランスとして機能するとともに、駅東口の新たなアイコンとして、時代に即した先進的なデザインを採用します。