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久留米まつり
2012年8月08日(水曜日)
テーマ:イベント
巷がロンドンオリンピックで盛り上がる中、
久留米市内は8月3日~5日開催の
「水の祭典久留米まつり」でも盛り上がっていました。
「水の祭典久留米まつり」は、
初日の「前夜祭」、2日目の「本祭」、
最終日の「筑後川花火大会」の3日間開催されますが、
古賀病院グループは毎年、新入職員を中心としたメンバーで、
「本祭」の「1万人のそろばん総踊り」に参加しています。
もちろん今年も、職員99人(と職員の子供さん2人)が、
おそろいのオレンジのTシャツ姿で参加しました。
「1万人のそろばん総踊り」は、
西鉄久留米駅から西に向かう明治通りを1kmほどお祭り広場として開放して、
約1万人がそろばんや鳴り物で音を出しながら、
2時間踊って練り歩くという、結構過酷なお祭りです。
こんな体力勝負のお祭りなので、おのずと参加者は若者中心になる訳ですが、
毎年参加しているベテラン職員も結構いるようです。すごいですねえ。
合間に2~3分程度の休憩が入るので、
意外とがんばれるそうですが、それでもスゴイ。
最終日の「筑後川花火大会」は西日本最大級の花火大会で、
約1万8000発の花火が上がります。
筑後川花火大会はあまりの来場者数の多さに、
最近では会場を篠山会場と京町会場の2つに分けていて、
(昨年の来場者数は45万人だったそうですが、
今年はどれくらいだったんでしょうか)
古賀病院グループは、篠山会場の方で「長特別大早打」に協賛しました。
花火大会開始から1時間が経過した20時40分頃、
新古賀病院のグリーン、
古賀病院21のオレンジ、
新古賀クリニックのパープルという
3つのシンボルカラーの花火を皮切りに、
約2分30秒間にわたって約400発のオリジナル花火が上がりました。
古賀病院21は花火会場の東側数kmに位置しているので、
仕掛け花火は無理ですが、
上空の打ち上げ花火なら、テラスや屋上から見ることができます。
今年も、入院患者さんやそのご家族、病院スタッフが
古賀病院21から花火見物をしたそうですが、
3病院の3色花火は綺麗に見えたそうです。
花火大会当日は、古賀病院グループの花火を撮影するため、
早めに場所取りもしてがんばりました。
そのおかげか、3色の花火は結構キレイに撮れました。
でもその後打ち上げられた単発の花火の写真は残念な結果に。
↓ 一番キレイに撮れた花火でこんな感じです。
シャッタータイミングが悪くて、
花火が広がる前や消えかけの写真ばかりでした。
実際の花火はすごくキレイで、周囲から歓声も上がっていたというのに……。
もし来年も撮影する機会があれば、是非ともリベンジしたいと思います!
(広報担当 ヒガシ)