新古賀病院消化器外科の馬場活嘉先生が、肝胆膵外科高度技能専門医に認定されました
掲載終了日時 2026年9月7日00:00
肝胆膵外科手術は、消化器外科手術の中で、特に難易度が高いと言われおり、難しい手術を安全に、かつ確実に行なうことのできる外科医を育てるために2008年よりスタートした制度です。
高度技能専門医の資格を得るためには、一定の経験を積んだ修練医が厳格な書類審査と手術ビデオ審査を経て認定されます。
新古賀病院は日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医制度認定修練施設(A)に認定され、県内でも数少ない認定施設です。
肝胆膵外科高度技能指導医 髙尾貴史先生と肝胆膵外科高度技能専門医 馬場活嘉先生、2名の在籍になります。
肝胆膵領域でお悩みの方はお気軽にご相談ください。