新古賀リハビリテーション病院みらいのリハビリ

リハビリテーション環境の紹介

約400㎡(施設基準の約2.5倍)の広大な理学療法室・作業療法室を有する総合リハビリテーションセンターです。多様なリハビリ訓練機器や道具を使い、患者さんの容態やニーズにあわせたリハビリテーションを行っています。

■理学療法室・作業療法室

■和室

床からの立ち上がり、正座、布団の上げ下げなど和式生活の練習を行います。

■キッチン

IHやガスコンロを使用した調理や皿洗いなど調理練習を実施します。

■個別浴槽

退院後の生活環境に合わせた入浴動作を実施します。

■言語聴覚室

個別対応、プライバシー保護を重視。8㎡以上の個室4部屋を備えています。

■嚥下造影検査(VF:videofluoroscopic examination of swallowing)

嚥下造影検査は、飲み込みの機能を評価するためにX線を用いて行う検査です。飲食物が、喉や食道を通る様子をリアルタイムで確認でき、嚥下障害の原因や重症度を的確に診断します。安全で適切な食事指導やリハビリ計画の基礎となる重要な検査です。

リハビリテーションに関するお問合せ
担当 理学療法士 石橋
   TEL. 0942-73-0011(代表)