PET健診実績

 

症例集

健診でのがん発見症例

早期肺がん

 

早期大腸がん

 

早期大腸がん・腺腫内がん

 

乳がん

 

甲状腺がん

 

病巣・病期の広がりの診断症例

食道がん

空腹時血糖値が235と高いため、全体的にFDGの集積が低下しています。 原発の食道がんの病巣に高集積があり、気管分岐部のリンパ節にも集積があるため、リンパ節への広がりが確認できます。

 

原発不明がんの診断症例

腎細胞がん(1)

脳に腫瘍を認めたため、転移性脳腫瘍が強く疑われましたが、原発巣が不明のためPET検査を施行しました。 脳の腫瘍の周囲に、浮腫によると思われる欠損があり、右の3肋骨や気管分岐前リンパ節に見られる集積は転移と考えられます。 左の腎臓の上部に集積を認め、これが原発巣と考られます。

 

 

腹膜播種

 

治療後の転移・再発の診断症例

胃がん術後リンパ節転移

 

下部食道腺がん(胃全摘後)

 

卵巣がん治療後左腎転移・腹膜播種

 

がん治療効果の診断症例

悪性リンパ腫

左の画像が、化学療法による抗がん剤治療前のPET画像です。全身のリンパ節に集積が見られます。

 

 

 

 

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