公開終了日時　2026年3月31日0:00

<平成9年度生まれ～平成19年度生まれ>の女性の方へ
 
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス（HPV）の感染を防ぐHPVワクチン。公費による接種期間が延長になりました！

ただし、令和７年3月末までに、HPVワクチンを1回以上接種している方が対象で、令和8年3月まで全3回の接種が公費（原則自己負担なし）で接種できます。

★ご希望の方は、事前のご予約をお願いいたします。

〔新古賀クリニック Tel. 0942-35-2485〕

■対象者は次の２つを満たす方
→キャッチアップ接種対象者のうち、2022年4月1日～2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

→2008（平成20）年度生まれの女子で、2022年4月1日～2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

■期間

→キャッチアップ接種期間（2025年3月31日まで）終了後、1年間

 

※ ヒトパピローマウイルス（HPV）は、性的接触のある女性であれば50％以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、腟がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

 

 

関連リンク：
→　新古賀クリニック ホームページ「女性外来」婦人科
→　厚生労働省Webサイト「ヒトパピローマウイルス感染症～子宮頸がん（子宮けいがん）とHPVワクチン」
→　久留米市Webサイト「HPVワクチンキャッチアップ接種」について
→　外部サイト「もっと知りたい 子宮頸がん予防」