院長あいさつ

新古賀クリニック 院長 平松 義博 新古賀クリニック院長宮本 祐一

佐賀県立病院にてホスピス緩和ケア病棟の設立に携わり、終末期医療に携わっていく中で、患者中心の医療や全人的医療、家族のケア、チーム医療、癌告知等の課題に永年取り組んできました。

全人的医療とは、患者さんの抱えておられる苦悩が、身体的苦悩や精神的苦悩、社会的苦悩、こころの痛みより形成されていると考え、それらの全てに対応できるように医療スタッフが力を合わせて、チーム医療で対応していくという医療の在り方です。

このような理念にて予防医学にも献身的に取り組み、市民の皆様の健康管理に少しでもお役に立てればと思っています。どうぞ、お気軽にご相談ください。

出身大学 九州大学(昭和46年卒)
出身医局
  • 久留米大学 第2内科
  • 久留米大学 第2病理
  • 九州大学 第1内科
学会認定
  • 日本内科学会認定医
  • 日本病理学会認定医
  • 細胞診指導医
  • 日本医師会認定産業医
  • ICD(感染制御医)
所属学会
  • 日本人間ドック学会
  • 日本癌学会
  • 日本感染症学会
  • 日本死の臨床研究会 世話人
  • 日本死の臨床研究会 九州支部 支部長
経歴
昭和46年3月
九州大学医学部卒業
昭和46年4月
久留米大学医学部 2内科副手
昭和52年5月
久留米大学 2病理助手(2内科兼務)
昭和54年
西ドイツ チュービンゲン大学 病理学教室留学
昭和55年9月
佐賀県立病院好生館 病理検査科
昭和56年7月
佐賀県立病院好生館 医長
平成 4年 4月
佐賀県立病院好生館 内科医長
平成 8年 4月
佐賀県立病院好生館 副館長
平成17年7月
特定医療法人 静便堂 白石共立病院 院長
平成21年4月
新古賀クリニック 健康管理センター
平成21年6月
新古賀クリニック 院長