こがねっと。Vol.15
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 訪問介護では、利用者さんのご自宅を定期的に訪問して、オムツ交換、食事・トイレへの誘導、お薬の補助、掃除や洗濯などの介助を行っています。担当する地域は、住宅型有料老人ホームである「こがケアアベニュー宮ノ陣」の施設内から、宮ノ陣地区近隣、合川や小森野などです。定期訪問以外にもご連絡を受けて随時訪問しています。 声のかけ方一つでも、ニュアンスが変わると勘違いされることもあるので、言葉遣いには気を付けています。また基本ですが、事故が起こらないように注意しています。ご高齢で体力的な低下もあり、一瞬フラッとして倒れてしまう、なんてこともありますから。 介護施設ごとにそれぞれ目的があります。訪問介護の目的は「自立した生活ができるように支援する」こと。できないところはサポートしながら、できるように促していくという部分は共通ですね。そのためにどんな支援が必要なのか、きちんと計画を立てて実施していきます。 掃除一つとっても、掃除機はかけられるけど、トイレ掃除はできないですとか、利用者さんによって能力が異なります。ケアマネージャーが作成した大元の計画書を確認して、約3カ月から半年で結果が出るように計画していきます。定期的に、必要な方にはご家族も交えて「今のサービスはどうですか」と、ケアマネージャーと一緒に話し合ったりもします。 介護に関わるようになって10年以上経つので、教育する立場になってきています。教えられるだけの知識、経験は持っておきたいですし、仕事をしていると、やはり知識の必要性を痛感します。きちんと教えられるようにもっと経験を積んでいきたいと思います。❽訪問介護の目的は自立した生活ができるように支援すること家事や身の周りの支援を行い、自宅での生活が継続して送れるように支援しています。住み慣れたご自宅で食事やトイレ等のサポトを行います住み慣れたご自宅で食事やトイレ等のサポトを行います住み慣れたご自宅で食事やトイレ等のサポトを行います住み慣れたご自宅で食事やトイレ等のサポトを行います住み慣れたご自宅で食事やトイレ等のサポトを行います7年目問訪介護Hiroshi Inoue井上大志(いのうえ ひろし) ■ラウンドケアサービスこが   介護福祉士

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