こがねっと。Vol.13
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2018年度 第21回天神会医療研究会を開催しました。 6月4日(月)に久留米広域消防本部管内にて、久留米広域防災協会連絡協議会危険物保安功労者表彰式が行われました。天神会は、地域防災の重要性を深く認識し、地域の災害の未然防止及び防火に貢献したとして、久留米広域消防本部より感謝状を授与されました。 6月10日(日)、石橋文化センター大ホールにて『第21回社会医療法人天神会医療研究会』を開催しました。今大会も職員は任意参加とし、古賀国際看護学院2年生60名を含む約600名の参加者が熱心に発表に耳を傾ける自己研鑽の場となりました。 後藤めぐみ大会長(訪問看護ステーションわかくさ)、古賀伸彦理事長の挨拶から始まり、久留米広域消防本部、聖ルチア病院の演題を含む16演題の口述発表に加え、シンポジウムでは北野町の「田中まさはるクリニック」田中政治院長による基調講演『在宅緩和ケアとその実際』を皮切りに医療と介護の立場からそれぞれ4演題の発表が行われ現状と課題に向き合う時間を共有することが出来ました。 2018年4月13日(金)、住宅型有料老人ホーム「こがケアアベニュー宮ノ陣」新館の着工にあたり、安全祈願祭を執り行いました。 天神会は「人々の豊かな生涯を支援する医療・介護の実現」を理念に掲げ、久留米市において急性期医療から在宅介護まで幅広く支援を行っております。 こがケアアベニュー宮ノ陣は2013年に住宅型有料老人ホームとして、久留米市宮ノ陣に完成しました。宮ノ陣地区には、古賀病院グループの施設である古賀病院21、介護老人保健施設こが21があります。これらの施設とともに、今回増築する老人ホームを合わせ、地域住民の皆様の医療・介護面での安心をお届けしていきます。 居室数は現在の77室から、今回の新館で追加される96室を加え、今までの2倍以上の173室となります。天然温泉を活用した広々とした大浴場を備え、施設南側に広がる庭園には季節を感じられる色彩が楽しめるように花木以外に果樹も植栽し、入居者の方へ癒しの場を提供します。天神会が、久留米広域消防本部より危険物保安功労者表彰を受けました。住宅型有料老人ホーム こがケアアベニュー宮ノ陣新館 2019年4月オープン予定。NewsTopics&2019 OPEN 4月(予定)
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