こがねっと。Vol.13
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 新古賀病院においては、呼吸器の先生方と勉強会などでよく顔を合わせます。紹介状などの紙面上でだけでなく、実際に紹介先の先生の性格や顔を知っていると、医師同士の信頼関係を築きやすいので、今後も連携を深めていきたいと思っています。 2018年6月20日、一般社団法人 久留米医師会の会長に就任しました。久留米市には非常に恵まれた医療環境資源があります。それをいかに上手に使って住みやすい、子育てのしやすい地域にしていくか。医療という観点から「くらしやすい」という街の活性化を、市と一緒にお手伝いできればというのが、医師会として一番の思いです。 久留米市は医療の街です。昔から生活に欠かせない「衣食住」の「衣」を医療の「医」とし、「医食住」の充実した地域づくりに貢献していきたいと考えています。やご自宅での生活支援などをご提案しています。 医療機関と患者さんの橋渡し役となり、患者さんを住みなれた生活の場へと導くことが、私たちの役割です。スタッフには医療ソーシャルワーカーと入退院支援看護師も在籍。病棟で経験を積んだ看護師が入退院支援を行うことで、患者さんに寄り添った支援を提供しています。 入退院支援に関しては、現在6人体制で対応を行っており、年間880件程の相談と支援を行っています。お悩みごとがあれば何でもご遠慮なく、患者サポートセンター窓口まで足をお運びください。2018年6月久留米医師会の会長に就任医療法人正優会 天神田中内科医院[院長] 田中 二三郎[住所] 久留米市天神町4-1実吉センタービル4階[TEL] 0942-38-2360[診療科目] 内科、呼吸器科、循環器科、消化器科、リハビリテーション科、小児科[診療時間] 〈月火水木金〉〈土〉土曜午後、日祭日休診9:00~12:3014:00~18:009:00~13:00It’s Family あなたのそばに「かかりつけ医」を。vol.13「かかりつけ医」とは、風邪や予防接種といった日常的な診療や健康管理をしてくれる身近なお医者さんのことです。地域医療連携室を「地域連携・患者サポートセンター」と改めました。 現在、新古賀病院本館4Fに設置されています。田中先生のご息女はプロのジャズピアニスト。くるめふるさと観光大使にも任命されており、世界各地でライブを行っています。

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